学生がレポートや論文などを作成する際に、インターネットなどからの商行為が社会問題となっています。コピペルナーは、「考える力や表現する力を養ってほしい」という願いのもとに、金沢工業大学知的財産科学研究センター長の杉光一成教授がしくみを考案し(特許申請中)、株式会社アンクが開発した、コピペ判定支援ソフトです。


レポート、論文、著作物および報告者などの文書ファイルを、インターネット上の文章や他の文書ファイルと比較し、不正なコピー・アンド・ペーストが行われていないかどうかを簡単な操作で解析することができます。

コピペルナーV4 判定結果詳細画面